「貧困地域で学ぶ児童・生徒に教育支援を!」――NPO法人東方文化交流協会の高山英子理事長と㈱A&Sの孫立疆会長が洛陽市の小学校を視察。
“在贫困地区学习的儿童・学生教育支援!”——NPO法人东方文化交流协会的高山英子理事长㈱A&S的孙子立疆会长洛阳市小学视察。
学校関係者と記念写真(学校相关人员和纪念照片)
授業参観(参观教学)
授業参観
学校関係者から説明を受ける
椅子も改善必要
古くなった机
嵩山少林寺にも立ち寄った
「貧困地域で学ぶ児童・生徒に教育支援を!」
NPO法人東方文化交流協会の高山英子理事長と
㈱A&Sの孫立疆会長が洛陽市の小学校を視察
NPO法人東方文化交流協会(理事長:高山英子)は、中の貧困地域で学ぶ児童・生徒らの支援を仲介してきたが、3月20、21の両日、新しい支援先として河南省洛陽市の児童・生徒が学ぶ小学校を候補に挙げ視察した。小学校に必要な物資を寄付・贈呈し、今後の教育に役立ててもらおうという活動だ。
同協会は、昨年9月に雲南省麗江市の小学校に教材を贈呈してきた経緯があり、今回、2回目の贈呈先を検討・選定、河南省洛陽市を視察することになったもの。
視察で訪中したのはNPO法人東方文化交流協会「中日青少年支援委員会」の高山英子理事長と㈱Alexander&Sunの孫立疆会長。中側は政府機関、田湖镇中心小学管理主任含む学校関係者などが視察に対応した。
高山理事長、孫会長は、20日の昼、洛陽市到着。その後、郊外の少林寺を訪問。翌21日に洛陽市嵩県田湖鎮の小学校を視察した。小学校視察では、校舎内の設備、教室を見学。現状の説明を受けた。
その結果、すべての設備の改善を要する状態だったが、とりわけ生徒たちのための「学習机・椅子」、教員が使用する「パソコン」(現在もパソコンがない状況)の導入は急務と判った。今後、詳細な検討を加え、具体的な支援を行うことにしている。